よくある質問

入浴での注意したほうがいことはありますか?

2021.12.01

・高齢者、高血圧症もしくは心臓病の人又は脳卒中を経験した人は、42℃以上の高温浴は避けること。
・心肺機能が低下している人は、全身浴よりも半身浴又は部分浴が望ましいこと。
・浴槽から出る時は、立ちくらみを起こさないようにゆっくり出ること。
・めまいや気分が悪くなった場合は、同居されているご家族に助けを求めつつ、浴槽から速やかに出て休憩するか入浴を中止してください。
・身体に付着した温泉成分を温水で洗い流さず、タオルで水分を拭き取り、着衣の上、保温及び30分程度の安静を心がけること(ただし、肌の弱い人は、刺激の強い泉質(例えば酸性泉や硫黄泉等)や必要に応じて塩素消毒等が行われている場合には、温泉成分等を洗い流した方が良いこと)。
・入浴後においても脱水症状等を避けるため、コップ1杯程度の水分を補給すること。